飲み込みが難しい方や胃瘻など経管栄養で口から食べられていない方で、食べたい飲みたい思いが強い方へ
「食べたい」を諦めないあなたへ。
あなたの「食べたい」を、
叶えるお手伝いをします。
この中にあなたの解決したいことはありますか?
✅むせて苦しそう、誤嚥させるかもしれない
✅食べたい意欲が強いので、何とかして食べさせたい
✅経管栄養をする時にリハビリをすれば
食べられる可能性はあると言われた。
「[
「最期まで食べたい」
「もう一度口から食べたい」
もし、1つでも当てはまるなら、
これから話す4つのステップが
あなたの悩みを
解決できるかもしれません‥
もし、1つでも当てはまるなら、
これから話す3つのステップがあなたの悩みを
解決できるかもしれません‥
はじめまして、株式会社甲南医療器研究所 代表取締役 の前田悟です。
私は、2007年から、誤嚥のリスクを減らし、安全に食事を楽しめることを多くの方に知っていただく活動を行っています。特に、飲み込みが難しい方や高齢者の方々が、安心して食事を取り、豊かな食生活を送れるよう、この方法の普及に尽力しております。近年では、ホームページを見られて年間30件ほどの相談をいただいております。そのうち提案させていただいた方の8割の方が食べられています。
2017年より、地域包括病棟や障害者施設、特別養護老人ホームなどで現地研修を行い、2020年より医療従事者や介護職、ご家族を対象にしたZoomセミナーを40回以上開催しています。
延べ600人以上の医療従事者やご家族、介護職の方が参加されました。
実は、冒頭に書いたことは、ご家族の皆さんが悩んでいたこと、食べられる可能性はあるのかと相談を受けたことばかりです。
私が相談を受けて行く中で、これから話す「唾液誤嚥予防しながら、最期まで口から食べる3つのステップ」を正しく対処することで口から食べられないと言われた方の多くの方が食べられています。たとえば、、、
【ご家族の一例】
☑一口量を減らし、時間をかけても半分も食べられなかったのが、20分で完食できるようになった。(山形県在住85歳男性 他多数)
☑看取りになっても、口から食べられる期間が長くなり最後の別れに悔いが残らなくなった(新潟県在住 88歳女性 他多数)
☑入院中の私の父は、誤嚥のリスクが高いという理由で、口から食べるのを禁止されました。私の父からは「死ぬまでに鯛の刺身を食べたい。死んでも死にきれない。」と面会のたびに言われました。私は、完全側臥位法を実施している病院はないかと考えていました。たまたま転院先が完全側臥位法をとっていたので、前の病院と違い口から食べることができました。しかし、鯛の刺身への道のりはまだまだ厳しいですが、ご本人もご家族も希望をもって介護する意欲が出たそうです。 (埼玉県在住50代女性)
【施設・病院の一例】
☑常時5人前後の誤嚥性肺炎で入院していたのが、この方法を取り入れることにより年間数人まで激減した(新潟県の定員100人の特別養護老人ホーム)
☑訪問看護の指導による姿勢で食事介助していたが、繰り返し誤嚥性肺炎で3人が入院していた。この方法の姿勢にするとむせずに食事ができ、その後誤嚥性肺炎で入院していない(神戸市の障がい者施設)
家族が自宅でも続けられる3つのステップで、唾液誤嚥予防しながら、最期まで口から食べる方法を無料であなたにプレゼントしたいと思います。
唾液誤嚥予防しながら、
最期まで口から食べる方法
無料小冊子をプレゼント
もしあなたが、最後まで口から食べさせたいなら、姿勢を変えるだけで唾液誤嚥予防しながら食べられ、家族が簡単に続けられる体と口の体操を組み合わせた方法を知る事であなたの悩みは解決できるでしょう。
唾液誤嚥リスクを避けている人が行っている5つの行動
1日にコップ8杯分の唾液が出ます。飲み込みが難しい方は、食事の時だけでなく、日常生活の様々な場面で誤って気管に入ってしまわないように注意が必要です。具体的には、5つの場面に気をつけましょう。しかし、これら全てに注意を払っている看護師はまだ多くありません。
安心して食事を食べられるようになった人が、
食事前にやっている姿勢
従来の姿勢では誤嚥のリスクが高く、食事が難しかった方が、誤嚥しにくい姿勢に変えることで、安心して食事を楽しめるようになる可能性がある
誰でも簡単!毎日続けられる、体とお口の体操
ベッド上や車いす上で過ごす時間が長くなると、体の筋肉や関節が硬くなります。また、口から食べていないと飲み込む力も衰えます。専門家のケアを受けなくても家族が簡単に続けられる方法をお伝えします。
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完全側臥位法アドバイザー
株式会社甲南医療器研究所 代表取締役 前田悟
2007年~2014年企業派遣により、兵庫県立福祉のまちづくり研究所の非常勤研究員として、高齢者や摂食嚥下障害者に対する食事支援機器の研究開発を行った。病院で調整される飲み込みやすい姿勢は再現性がなく、食事介助者によってばらつきがあり、病院内・施設・自宅で再現するのは難しいことが分かった。摂食嚥下とのかかわりをやめようと思った時に「完全側臥位法」を知った。
完全側臥位法との出会い
健和会病院での見学
2015年初冬、長野県飯田市にある健和会病院へ見学に行きました。診察室で完全側臥位で診察しながら、ご家族に経過を話されたり、病棟では完全側臥位で内視鏡検査をしたり、その場で詳しく説明していただきました。
病院から出た瞬間にハンマーで頭を打たれた衝撃が走ったことを覚えています。また、得も言われぬ脱力感と今まで何をしてきたのかと後悔の念がこみ上げてきました。
・ 2007年~2014年企業派遣により、兵庫県立福祉のまちづくり研究所の非常勤研究員として、高齢者や摂食嚥下障害者に対する食事支援機器の研究開発を行った。
・2015年完全側臥位法を知る。
・その後、福村先生の指導の下、完全側臥位の普及のためのホームページを作成。
・完全側臥位をしっかりとれるサポート商品の開発と販売(ふたこぶラックン・ピタットくん90ワイド、回復体位クッション)。
・2017年より、会場セミナーと現地研修を行い、2020年よりZoomセミナーを40回以上開催しています。延べ600人以上の医療従事者やご家族、介護職の方が参加されました。
・この間に、多くのご家族からメールやお電話をいただき対応してきました。そのたびに「どうして、中学生でもわかるようなことを病院はしないのか。」とご家族に問われます。どれだけ患者さんやご家族があきらめているのか。腹立たしさがこみ上げてきます。私のできることで少しでも、救われる方がいればと思い。
・ご家族のため 唾液誤嚥予防しながら、最期まで口から食べる方法を始めることにいたしました。