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誰もが楽しい食事を

「むせて苦しそう
 誤嚥させるかもしれない」

口から食べるのは,

もう限界かなと感じている方へ

この中にあなたの解決したいことはありますか?

✅食べたい意欲が強いので、何とかして食べさせたい

✅恐る恐る食べさせたくない。誤嚥するかも、むせるかも

✅時間がかかっても思うほど食べられない

✅食べられなくなるので、胃瘻はやりたくない

✅誤嚥性肺炎で入院させたくない

✅吸引しても、すぐにのどがゴロゴロ鳴る

もし、1つでも当てはまるなら、
これから話す
5つの真実があなたの悩みを
解決できるかもしれません‥

はじめまして、完全側臥位法アドバイザーの前田悟です。

私は、2016年から、完全側臥位法の普及に努めております。

2017年より、会場セミナーと現地研修を行い、2020年よりZoomセミナーを40回以上開催しています。

延べ500人以上の医療従事者やご家族、介護職の方が参加されました。

 

実は、冒頭に書いたことは、そこで参加者の皆さんが悩んでいたこと、特に医療知識が少ない、臨床経験がない

ご家族や介護施設の方から相談を受けたことばかりです。


これから話す5つの真実を知り、対策をするだけで最後までむせずに口から食べられる方が多くいることが分かりました。たとえば、、、

 常時5人前後の誤嚥性肺炎で入院していたのが、この方法を取り入れることにより年間数人まで激減した(新潟県の定員100人の特別養護老人ホーム)

 訪問看護の指導による姿勢で食事介助していたが、繰り返し誤嚥性肺炎で3人が入院していた。この方法の姿勢にするとむせずに食事ができ、その後誤嚥性肺炎で入院していない(神戸市の障がい者施設)

 誤嚥が怖くて一口量3㏄で40分かかっていた食事が、この方法によりカレースープンで一口約15㏄で食べられ食事時間が20分に短縮できた(多くの病院、施設、在宅)

 

諦めることなく、最後まで口から食べられる5つの真実をあなたにお伝えしたいと思います。

最後まで口から食べられる5つの真実
無料動画を公開

もしあなたが、最後まで口から食べさせたいなら、最新の嚥下障害治療で口から食べる成果を上げている、
この真実を知る事であなたの悩みは解決できるでしょう。

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口から食べることを禁止されることが多い3つの古い常識

この3つの常識を疑わないので、ほとんどの食事介助者は口から食べられないことに悩み続けています。しかし、これら全ては簡単に解決できます。

何をして誤嚥が減ったのか?

誤嚥できない喉の構造を公開。赤ちゃんからお年寄りまで普遍的な人体構造を理解するだけで、誤嚥予防ができます。

高齢者に多かった誤嚥のきっかけトップ3

口からのどを通り食道に食べものが胃に入るまでに最も気を付けなければならない3つの嚥下障害。

「口から食べ続けるための」9つのチェックリスト

このチェックリストに食事中の観察から記入していただくだけで、おおよその嚥下障害と食事姿勢、一口量、食形態の対策ができます。

誤嚥性肺炎が激減する“夜の過ごし方”

実は、誤嚥性肺炎の大半は夜間の唾液による誤嚥だと言われています。この対策をしなければ食べられているのに誤嚥性肺炎になり、入院して体力が減り食べられなくなる方が多くいます。

5つの真実がもたらした導入実績

誤嚥性肺炎は繰り返すものと、医療分野では常識でしたが
誤嚥性肺炎は、限りなく0にできることを示唆しています。
山形県鶴岡市では、肺炎発症率が低下し、肺炎死亡率が低下した。

  • 食事時間が15分になったときの​職員の変化

特別養護老人ホーム よねやまの里 
介護支援専門員 小出生真

導入前の不満

・寝て食べるなんて、それは食事姿勢じゃない
・そんな姿勢で私は食べたくない死んだ方がマシだ
・ポジショニングを作って食べさせる手間で五人の人が食事介助させてあげられなくなる

本格導入のきっかけ
・40分かかっていた食事が、側臥位では15分ぐらいで食事を切り上げようと目安を決めた

現在の状況
・職員の方からもっと完全側臥位法どうですかっていう相談が出てきた

(特別養護老人ホーム よねやまの里)

  • 看取りを充実できる側臥位法

身体機能低下により、看取りと診断された入所者の食べる機能も低下することがあります。完全側臥位での食事ができる時間があるかどうかは、家族との最後の時間を共有できるかどうかに影響します。食事ができなくなった場合、最後には静かに楽にお見送りし、家族と共に看取ることができています。  

特別養護老人ホーム よねやまの里)

  • 回復リハ病院からの退院の受け入れを拒否していたが、その効果に気づいて

特別養護老人ホームの入所者が、誤嚥性肺炎で入院し、完全側臥位で口から食べるよう指導されたが施設の人手不足でできず、リクライニング車いすで食事介助することになった。しかし、同じ方が再度誤嚥性肺炎で入院し、完全側臥位での食事を指導したができなかった。その後、別の利用者に完全側臥位を適用し、誤嚥性肺炎での入院が減り、施設利用率が改善されたと施設長が話された。

(​山形県の回復リハ病院)

  • 看護師の指導通りにしていたらむせるようになった、ある障がい者施設で

訪問看護師から「その姿勢危険です。すぐに仰臥位にして、食べさせなさい」と指導されたが、仰臥位にした結果、誤嚥性肺炎で入院する事態に。同様の事例が複数あったため、弊社に相談があり、施設研修を受けた結果、その人に合った姿勢で食事をするように改善された。

     (神戸市の障がい者施設)

  • 母親が心を痛めていた重度障害者デイサービスからの相談

重度障害者デイサービスにおいて、利用者が自分で食事をこぼしながらでも、自分で食べることができ、むせたり嘔吐したりすることもなく、安全に食事を楽しんでいました。夕食において、母親が介助するとむせたり嘔吐したりすることがあったため、ひどく悩んでいると相談がありました。
ラーメンをすする前傾座位が安全だということを説明し、自分で食べるよう提案したところ、安全に食事を楽しんでいます。

                          (神戸市の重度障害者デイサービス)

  • 唾液で危篤なんて信じられない

父は、入院前は唾液が多く側臥位で過ごすことが多かった。緊急入院してからは、リクライニング20度ぐらいであおむけになって寝ていました。1週間後、夜中に病院から電話がかかてきました。「唾液で誤嚥して、窒息です。すぐに来てください。」と連絡がありました。父は側臥位で過ごしやすいと訴えましたが、医師からは「頚部前屈姿勢をとっているため大丈夫」だと説明されました。看護師からは、「近くの小さな病院であれば命を落としていたかもしれない」と言われた。しかし、その後2回病院から危篤の電話があり、早く退院させて側臥位で過ごしたいと思っている。            (東京都在住50代女性) 

  • 食事体験で「激しくむせた」新人職員

あるグループホームで食事体験をしようとなり、いつものように30度仰臥位を設定してもらいました。すると一口目でいきなりむせて、次も全身に力が入り食べられない。もう絶対嫌だと。こんなにむせるのが怖いかと知らなかった。次に、この方法で食べると全くむせずに飲み込みやすいと身をもって体験してもらえました。               (姫路市のグループホーム)

  • 「死ぬまでに鯛の刺身を食べたい」父の願い

入院中の私の父は、誤嚥のリスクが高いという理由で、口から食べるのを禁止されました。私の父からは「死ぬまでに鯛の刺身を食べたい。死んでも死にきれない。」と面会のたびに言われました。私は、完全側臥位法を実施している病院はないかと考えていました。たまたま転院先が完全側臥位法をとっていたので、前の病院と違い口から食べることができました。しかし、鯛の刺身への道のりはまだまだ厳しいですが、ご本人もご家族も希望をもって介護する意欲が出たそうです。

(埼玉県在住50代女性)

医療分野で広がりつつある嚥下障害治療と介護分野での評価

福村直毅 医師 

社会医療法人健和会 健和会病院 総合リハビリテーションセンター長 

福村直毅医師は、2007年に鶴岡協立リハビリテーション病院在職中に完全側臥位法を発見し、治療に導入し鶴岡市では肺炎死亡率が低下した。2012年に論文を発表し、多くの医療従事者が検証し論文が出されている。摂食嚥下リハビリテーションで注目の嚥下障害治療方法である。2015年に健和会病院に移り、長野県飯田地区を中心に最新の嚥下治療が全国に広がっています。

論文:重度嚥下障害患者に対する完全側臥位法による嚥下リハビリテーション : 完全側臥位法の導入が回復期病棟退院時の嚥下機能とADLに及ぼす効果 (総合リハビリテーション 40巻10号 (2012年10月)

井出浩希 理学療法士
医療法人三紲会 摂食嚥下部門 
完全側臥位法を介護分野での有効性を検証し論文発表した。嚥下検査(VF,VE)ができないときの嚥下障害の対処方法を食事中の症状から嚥下障害を推測し一口量、食形態、食事姿勢を決め対処すると誤嚥性肺炎の入院が減り最後まで口から食べられる方が増えた。

論文:介護老人保健施設における福村式簡易嚥下分析に基づいた誤嚥対策の肺炎予防効果(総合リハビリテーション(0386-9822)47巻7号 Page683-689(2019.07)

5つの真実を無料動画で私が、お伝えします。

完全側臥位法アドバイザー

株式会社甲南医療器研究所 代表取締役 前田悟

完全側臥位法との出会い
健和会病院での見学

 2015年初冬、長野県飯田市にある健和会病院へ見学に行きました。診察室で完全側臥位で診察しながら、ご家族に経過を話されたり、病棟では完全側臥位で内視鏡検査をしたり、その場で詳しく説明していただきました。

 病院から出た瞬間にハンマーで頭を打たれた衝撃が走ったことを覚えています。また、得も言われぬ脱力感と今まで何をしてきたのかと後悔の念がこみ上げてきました。

 

 その後、福村先生の指導の下、完全側臥位の普及のためのホームページを作成。完全側臥位をしっかりとれるサポート商品の開発と販売(ふたこぶラックン・ピタットくん90ワイド、回復体位クッション)。2017年より、会場セミナーと現地研修を行い、2020年よりZoomセミナーを40回以上開催しています。延べ500人以上の医療従事者やご家族、介護職の方が参加されました。
この間に、多くのご家族からメールやお電話をいただき対応してきました。そのたびに「どうして、中学生でもわかるようなことを病院はしないのか。」とご家族に問われます。どれだけ患者さんやご家族があきらめているのか。腹立たしさがこみ上げてきます。私のできることで少しでも、救われる方がいればと思い。介護職員・ご家族向けのセミナーをすることを決めました。】

最後まで口から食べられる5つの真実
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・申し込み後、セミナーの詳細をご案内いたします。

研修風景

特別養護老人ホーム、グループホーム、サ高住、障がい者施設、地域包括ケア病棟など

完全側臥位で食べられない場合

1.姿勢自体にリスクがある場合

・側臥位が取れない場合
  (褥瘡、浮腫、不安定な骨折など)

・側臥位姿勢の維持ができない場合
  (体動が激しいなど) 

2.誤嚥のリスク軽減が困難な場合

・食道入口部がまったく開かない場合

・声門がまったく閉じない場合

・嚥下反射がまったく生じない場合

上記に該当される方は、完全側臥位でも口から食べることはむずかしいです。

​会場では、診断はできません。専門の医療機関を受診してください。

123-456-7890

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