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個別ベッドサイドZoomサポート

家族が無理なく実践できる実技サポート
【3つのサポート】

1.唾液による誤嚥性肺炎を防ぐ

2.誤嚥せずに安全に食べる

3.毎日続けられる身体と口のリハビリ

スマートフォンがつながれば、

  • 日本全国どこでも

  • 都合のいい時間で

  • ご家族のベッドサイドで

  • ​実技指導いたします

​個別ベッドサイドZoomサポートのイメージ

​ご家族側のスマホ

ベッド上のご家族の姿勢をスマホを介してリアルタイムで調整でき、

その姿勢の意味を解説、わからないことはすぐに聞ける。

ご家族だけの実技&セミナーです。

ベッドサイドでご家族の姿勢をスマホを介してリアルタイムでパソコンから確認しておつたえします。

パソコン上のスマホ画面

個別ベッドサイドZoomサポート

都合のいい日時指定で、あなたのベッドサイドで姿勢などを確認しながら、ご家族に必要なZoomサポートを行います。

​対象:家族

  • 座位やリクライニング位で口から食べることが困難な方

  • 経管栄養をしており、経口摂取出来ないが唾液によるむせや吸引を頻繁にしている方

  • 経管栄養をしているが、口から食べたい方

​​  ※必ず食べられるとは限りません。

費用:60~90分 9900円~

家族が無理なく実践できる実技サポート
【3 つのサポート】

1. 唾液誤嚥予防姿勢を作る(唾液誤嚥予防)
2. 完全側臥位で誤嚥せずに安全に食べる(完全側臥位法)
3. 毎日続けられる身体と口のリハビリ

【個別ベッドサイドZoomサポート受講の流れ】

  • 都合のつく日時を指定する

  • 3 つのサポートのうち希望するサポートを選んで申し込んでください。

  • サポート時間は、1回60~90分になります。

  • 1日に複数サポートを行う場合、重なる内容があると短くなることがあります。

  • 支払いを完了

  • ご家族のスマホにZoomアプリを入れる

  • 日時を決める(個別)

  • 当日

  • ベッドサイドで姿勢を撮影していただき

  • その画像を見ながら、スライドで解説

  • スマホ画像を見ながらアドバイスをする

  • 1~3のサポートに応じてスライド解説と実技アドバイスをしていきます。

  • 全体を通しての質問が尽きるまでお答えします

これらを録画しています


1週間の録画配信をしますので、復習できます

 個別ベッドサイドZoomセミナーになります。

 だいたい60分から90分になります。
 費用は、1回9900円~
 ご本人の体調にもよりますが、1日で1,
2,3と続けてサポートするときは、3時間以内を目安に行ないます。
 対象
 ・経管栄養をしており、経口摂取出来ないが唾液によるむせや吸引を頻繁にしている方
 ・座位やリクライニング位で口から食べることが困難な方

​ ・口から食べたい方

ずは、お問合せ下さい。

株式会社甲南医療器研究所

完全側臥位法アドバイザー 前田悟

メール:maeda.easyswallow@gmail.com

携 帯:090-3628-0417  

           出れない場合もあります。都合のいい時間にかけ直していただくこともあります。

     ご了承ください。

サポート事例  唾液誤嚥予防姿勢を作る(唾液誤嚥予防)

現在施設入所されているご家族への唾液誤嚥予防サポートです。
施設職員が作られた側臥位で、褥瘡予防の30度仰臥位です。

①    初めに姿勢チェック
・口が開いていると、唾液をゴックンできない
・口が開いていると、口の中が乾燥しよくない
・30度仰臥位は、褥瘡予防には適しているが唾液誤嚥促進姿勢です。
・首が後屈しているので、唾液誤嚥しやすい
以上のことから、唾液誤嚥しやすい状況です。免疫力や体力によっては誤嚥性肺炎になる恐れがあります。

②    姿勢調整のアドバイス

③    回復体位を調整

④    唾液誤嚥予防の理論を随時スライドで説明

ご家族の表情がすべて

ベッドサイドZoomサポート前は

苦しい表情

ベッドサイドZoomサポート後は

穏やかな表情

サポートを受けてくださったご家族の感想
「やっぱり表情が全然変わった
これだと
一緒にテレビが見れるんです
それで、母が好きだった番組をこないだこの体勢で一緒に見て
まるで自宅で一緒に見てるかのような感じで。
それがもう久々何年ぶりぐらいの感じで嬉しかったです。
結局、上向いてるとテレビ見れないじゃないですか。
横向きになって初めて一緒にテレビ見れたって思いました。
やっぱ母も私も嬉しかったです。

来てる時にすやすや寝てるのがやっぱこの側臥位でしたら
穏やかな顔で寝てたんですね、
表情が。やっぱりね。
寝てる顔も穏やかだったんで。
絶対本人楽なんだなって思って。
その呼吸もしやすいですし。
大きな違いって言ったらそこですかね。

だから、何か知ってるのと、知らないことって、こんなに違うというか。
何かちょっと変えるだけでこんなに変わるんだっていう世界が
分かったというか。
本当ちょっとの工夫。
ちょっとじゃないかもしれないけどね。
何か見方を変えるだけで、こんなに変わったなっていうのが、本当思いました。

日によってやっぱり唾液がすごく多い日がありまして、
その時に仰臥位だったんですけれども、
教えていただいた側臥位に
体位を交換したところ、
唾液が本人もすごく楽そうな顔でよかったと思います。
やっぱり普段、口呼吸になってることが
とても多いので、舌根沈下しているとやっぱり仰臥位だといつも苦しそう
に呼吸しているのが、
やっぱり側臥位にすると、
舌も沈みにくいっていうか、構造上
楽になってとても良いと思います
私も見てて気持ちが楽になります。
もっと早くて、多く認知されるといいなと思いました。

唾液誤嚥予防サポートを受けていただいたご家族の感想
 

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