-3月30日読了時間: 4分「たん吸引の不安と苦しみがなくなる回復体位」在宅に切り替えるにあたってとても不安だったことは、たん吸引でした。 父は1日に頻繁に吸引する必要がありました。 取りきれなくてたんが肺に入ってしまったらどうしよう…とすごく不安でした。 体位ひとつで、たん吸引の苦しみが軽減されることが世の中に広まってほしいです。
-3月30日読了時間: 3分「食べられる幸せをかみしめて」病院ではあんなにも食べるのはリスクがあるから無理と言われ続けてきましたが、むせることなく上手にゴックンして食べることができます。 この長く苦しい道のりを思うと、がんばってきた父の努力が報われて本当に良かったと胸に喜びが溢れてきます。
-3月30日読了時間: 3分「父は回復体位で経管栄養中の唾液誤嚥を防ぎました」「逆流をしないように、必ず45度にギャッジアップするように。 」 リハビリ病院で退院に向けて、経鼻胃管による経管栄養のやり方を看護師さんから教えていただいた時に教わったことです。でも父は注入中、口の中に痰が溢れてゴロゴロと、とても辛そうで身体にも力が入り苦悶の表情をしていました。
-3月30日読了時間: 5分「在宅介護での完全側臥位」父は食事の時には完全側臥位に、それ以外の横になっている時間は回復体位で過ごしています。その時にクッションを使っています。これらのクッションのおかげで、在宅でも完全側臥位や回復体位を簡単にできて父がとてもリラックスして過ごせているのでありがたいです。